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2007年7月 2日 (月)

ピアノ教室のマーケティング?

先日、名古屋のカワイ楽器で色々と楽譜を見て回ったんですが、
レジ手前においてあった本が面白かったです。

おそらく、これだと思うのですが…うろ覚えなので、違っていたらごめんなさい。

「もっとよくなる!あなたの教室 ピアノ教室運営の手引き」
木下 早苗著(2004年)、河合楽器製作所・出版部 税込¥1,260
http://www.bk1.co.jp/product/2492303

ピアノの先生向けの本なんですが、
月謝の管理・スケジュールの立て方・発表会・生徒募集などなど、教室運営・改革ノウハウが満載です。

「体験レッスン」に焦点を当てた続編「さらによくなる!あなたの教室 ピアノ教室運営の手引き」も出ておりまして、こちらも非常に面白いです。


さて、僕は両方とも少しずつかじり読みした程度ですが、
特に興味深かったのが、「生徒募集の看板の文面」の話でした。
(上記の2冊の本のどちらに載っていたかは、忘れました…木曜日に名古屋に出かけるので、確認してきます。)

  「ピアノ教室 生徒募集中」
  「ピアノ教授 岩本茸夫」
  こんな、無機質な看板じゃ、初心者は来ません!!

というのが、木下早苗さんの持論です。

一目見た瞬間、「おおっ?私でも(うちの子でも)できるかも?」
という印象を与える言葉、たとえば、
  「あこがれのピアノ あなたも弾けます 丁寧に教えます」
  「ピアノでやさしく弾いてみませんか?なつかしの名曲
 ~歌謡曲、演歌、ヒットソング♪」
  (歌謡曲・演歌、などは、募集対象の年齢層と趣味にあわせます)

こんな感じに変えるべし、ということです。

マーケティング心理学、と言えばいいんでしょうか。



ピアノを弾かない僕が、ピアノ教室の生徒募集の話に興味を持つのはなぜか、ですって?

ふふふ…ホームページやオフ会の、集客に応用できる話だからですよ!
それに、将来、篠笛の同好会を立ち上げたいので、その勉強にもなりますからね!


邦楽・和楽器の先生方にも、この本、ご一読をお薦めします!

たとえば、
   「●●流箏曲 生徒募集中」
では集客力が弱いですよね。

   「雅な音 本格的お琴を始めてみませんか?体験無料
    ●●●教室(会の名前)
    電話XX-XXXX
    メール kotosensei@dokoka.ne.jp (仕事用のメールとは別アドレスにしたほうが安全)
    ホームページ(あれば) http;//okoto.dokoka.ne.jp/
    講師:●●●●(●●流箏曲師範)
    ※読むのが難しいお名前の場合は、よみがな必須

のような感じに変えればいいのになあ…
と、邦楽教授所の看板を見るたびに思います

いまや、携帯電話を使えば、どこでもメールしたり、ホームページを見たりできる時代ですからね。「看板」を工夫したときの効果は、むしろ昔よりも大きいかもしれません。

… 看板にQRコードを描いておけば、ケータイのカメラで撮影するだけで、教室のHPに一発アクセス???

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