ピアノ教室のマーケティング?
先日、名古屋のカワイ楽器で色々と楽譜を見て回ったんですが、
レジ手前においてあった本が面白かったです。
おそらく、これだと思うのですが…うろ覚えなので、違っていたらごめんなさい。
「もっとよくなる!あなたの教室 ピアノ教室運営の手引き」
木下 早苗著(2004年)、河合楽器製作所・出版部 税込¥1,260
http://
ピアノの先生向けの本なんですが、
月謝の管理・スケジュールの立て方・発表会・生徒募集などなど、教室運営・改革ノウハウが満載です。
「体験レッスン」に焦点を当てた続編「さらによくなる!あなたの教室 ピアノ教室運営の手引き」も出ておりまして、こちらも非常に面白いです。
さて、僕は両方とも少しずつかじり読みした程度ですが、
特に興味深かったのが、「生徒募集の看板の文面」の話でした。
(上記の2冊の本のどちらに載っていたかは、忘れました…木曜日に名古屋に出かけるので、確認してきます。)
「ピアノ教室 生徒募集中」
「ピアノ教授 岩本茸夫」
こんな、無機質な看板じゃ、初心者は来ません!!
というのが、木下早苗さんの持論です。
一目見た瞬間、「おおっ?私でも(うちの子でも)できるかも?」
という印象を与える言葉、たとえば、
「あこがれのピアノ あなたも弾けます 丁寧に教えます」
「ピアノでやさしく弾いてみませんか?なつかしの名曲
~歌謡曲、演歌、ヒットソング♪」
(歌謡曲・演歌、などは、募集対象の年齢層と趣味にあわせます)
こんな感じに変えるべし、ということです。
マーケティング心理学、と言えばいいんでしょうか。
ピアノを弾かない僕が、ピアノ教室の生徒募集の話に興味を持つのはなぜか、ですって?
ふふふ…ホームページやオフ会の、集客に応用できる話だからですよ!
それに、将来、篠笛の同好会を立ち上げたいので、その勉強にもなりますからね!
邦楽・和楽器の先生方にも、この本、ご一読をお薦めします!
たとえば、
「●●流箏曲 生徒募集中」
では集客力が弱いですよね。
「雅な音 本格的なお琴を始めてみませんか?体験無料
●●●教室(会の名前)
電話XX-XXXX
メール kotosensei@dokoka.ne.jp (仕事用のメールとは別アドレスにしたほうが安全)
ホームページ(あれば) http;//okoto.dokoka.ne.jp/
講師:●●●●(●●流箏曲師範)
※読むのが難しいお名前の場合は、よみがな必須
」
のような感じに変えればいいのになあ…
と、邦楽教授所の看板を見るたびに思います。
いまや、携帯電話を使えば、どこでもメールしたり、ホームページを見たりできる時代ですからね。「看板」を工夫したときの効果は、むしろ昔よりも大きいかもしれません。
… 看板にQRコードを描いておけば、ケータイのカメラで撮影するだけで、教室のHPに一発アクセス???
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