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2007年2月12日 (月)

「私のしごと館」(京都府精華市)に行って来ました

京都府と奈良県と大阪府の県境あたりにある「私のしごと館」という施設へ遊びに行きました。
http://www.shigotokan.ehdo.go.jp/

小中学生から大人まで楽しく学べる、博物館+テーマパークみたいな施設です。モノづくり(工業)や伝統産業だけでなく、サービス業(調理師、介護師、IT関係)や「会社員の仕事」(総務・営業・企画・経理など細かく説明あり)まで、色々な仕事の体験や適正診断ができます。

ちなみに、僕自身の適正診断の結果は「こつこつタイプ」つまり「地道な研究者タイプ」でした。
ま、まあ改めて納得です。
家で両親と話したら「そんなん、コンピュータで診断せんでも、

顔見たら分かるワ」(笑)

と言われました。。。

研究者タイプというのも何種類かあって、たとえば天才型科学者の「ひらめきタイプ」は、天才型芸術家にもなれる素質があるそうです。
僕は「こつこつ」の方なので、芸術的な素質は薄いということになります。確かにその通り。

大人向けの展示としては、江戸時代~明治維新~現代までの「庶民の仕事と生活」の実情に関する常設展示が面白かったです。
特に、僕は江戸時代の庶民の伝統音楽に関心があるので、江戸時代~明治時代の農民・職人・商人の生活に関する展示が非常に楽しめました。

ハコが不相応に立派で赤字を垂れ流しているということで「税金の無駄遣い」の象徴みたいに言われているんですが、展示やイベントの内容自体は大変素晴らしいものでした。
今日は連休ということもあって、子供連れのご家族が多く、徳島県の高校生の団体も見かけました。

小学生~高校生くらいの子供をお持ちのご家族に、大変オススメします。
もちろん、大学生~大人なら、自分で行ってじっくり考えながら回るのが良いと思います。交通が不便なのが唯一の難点ですが、足を伸ばす価値はあります。

宇宙船の模型とか消防士の体験コーナー、自動車の構造などに目を輝かせている子供たちを見ると、日本の将来は明るいなあと思いました。

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2007年2月 5日 (月)

年下の人を褒められますか?

このごろ、知識も経験も年齢も明らかに僕自身より豊かで、僕から見ると雲の上の存在のように思える方から、「貴方の熱心さに頭が下がります」と、お褒めの言葉を掛けていただく経験が続きました。
学生時代を思い返しても、目上の人からの励ましに背中を押された経験が多いんですね。

さて自分自身は、自分より年下の人、自分より経験が少ない人、初心者に対して、「褒める」「励ます」ような言葉を贈っているだろうか?と考えてみると、どうしても「自分のほうが上だと思える状況では、素直に相手を賞賛できない」ことが多いです。

年下の人を心から「誉める」「励ます」ことができる人は、単に能力が高いだけでなく、何か別次元の「徳」を身につけていらっしゃるのでしょう。(もちろん、実力があってこそ、言葉にも説得力があるわけです。)

前を追うだけではなく、後ろから来る人を「誉める」「励ます」という好循環。
引き継げるようになりたいと思います。

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2007年2月 3日 (土)

五線譜、数字譜、作曲編曲環境の構築プロジェクト

昨日の日記の秀丸マクロは「総合的な楽譜作成環境」を構築するための一つの部品です。

イメージとしては、下記のようなシステムにしようと構想しています。

元になる楽曲、あるいは作曲メモ(五線譜、数字譜、MIDIファイル、音源)
↓ Import、耳コピー、手入力
OMeRを使えばスキャナ画像からの自動変換も可能?)

Harmony Assistant(PCで扱える五線譜データ)→五線譜出力(数字譜、ロツレチ自動併記)、シンセ音源、MIDI
または「サクラ」(ストトン表記のテキストファイル)→シンセ音源、MIDI

Harmony Assistant、サクラ等で移調、編曲、保存、整理
↓↑ Export/Import
テキストabc music notation、またはストトン表記(ドレミ)
(abc notation テキスト状態のまま移調可能?)
↓↑ 秀丸マクロ、javaスクリプトなどで変換
数字譜(篠笛、三味線など)、文字譜(尺八のロツレチなど)
(数字譜テキストの状態で移調可能?)
↓↑
ワープロで清書(OpenOffice Writer/Microsoft Word)
※数字譜専用フォントを開発予定
PRTGRAPH
画像(JPG,GIF,PNG)、PDF
↓ Photoshopで修正
Web上で公開できる画像形式の数字譜(楽譜)
(画面表示用と、印刷用の2サイズ)

とかく僕が考え出すと風呂敷がデカくなりすぎるので、どこにエネルギーを集中すべきか、優先順位が決まりません。
要望があれば、まずそこから手をつけようと思います。

プロジェクトに協力して下さる方も募集中です!

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2007年2月 2日 (金)

秀丸マクロでabc>数字譜変換

五線譜浄書ソフト「Harmony Assistant」は、篠笛数字譜・尺八ロツレチの自動振り機能(スクリプト)が付属した便利なソフトです。
_s_2

そして、もうひとつの利点として、「abc music notation」という記述方式の楽譜テキストファイルを出力(Export)する機能があります。

例えば、上の楽譜「うれしいひなまつり」(あかりをつけましょ、ぼんぼりに~)の歌部分を abc notationで出力すると、このような内容のテキストファイルができます。

aa ag aa d'b |aa bb a4 |ff fe ff af |ee fe d4 |
d'2 d'e' d'b/a/ ff |aa d'b a4 |f2 ed ef ad' |ba fe d4 :|

小文字のabcが英語式の音名(ラシド)を示します。
aは「ラ」、bは「シ♭」、「d'」というのは「高いレ」という意味です。
楽譜全体のキーがFに指定されているので、シに♭が付いている状態が標準と見なされます。
「a4」「d'2」など、音名の後ろについている数字は音符の長さです。
この譜面の場合、1拍が8分音符で換算されているので、「a4」は8分音符×4個=2分音符相当、「d'2」は4分音符相当ということです。

【参考】
abc music notation
http://www.walshaw.plus.com/abc/

ABC Music Project(sourceforge)
http://abc.sourceforge.net/

さて、このように規則性のあるテキストなので、「テキストエディタ」の一種「秀丸エディタ」のマクロ機能を使って、機械的に「ABC」を数字譜に変換することを考えました。
(例えば「abc'」→「六 七♭ 1」)
詳細は略しますが、とにかく自動置換プログラムを組んで試行錯誤した結果、このように変換できるようになりました。(プログラムを書き換えれば、「ドレミ」や尺八のロツレチへの変換も楽に出来ると思います。)

六六六五六六2七♭|六六七♭七♭六\|四四四三四四六四|三三四三二\|
2 232七♭六四四|六六2七♭六\|四 三二三四六2|七♭六四三二\:|

あとはワープロソフト「Writer」で整形すれば、篠笛数字譜の出来上がりです。
(♭#を「上付き」、8分音符を「下線」、16分音符を「二重下線」にする。予算があればMicrosoft-Wordのほうがキレイに出来ます)
_s_3

_s_5

abc→数字譜の自動変換プログラムが安定して使えるようになったら、「秀丸マクロ」および「html+java」形式で公開予定です。(勉強中ですので、数ヶ月お待ちを…)

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