abc notationと数字譜連携の可能性
アイリッシュ・フルート奏者hataoさんから、ウェールズのアイリッシュフルート奏者yscolanさんのHPを教えていただきました。
yscolan (上は音源試聴、下はブログ)
http://www.btinternet.com/~ceri.matho/index.html/yscolansound/index.html
http://yscolan.blogspot.com/
で、彼のブログ記事中に
> e|a>bcd|e2df|e2df|e2dc|d2cb|c2ba|b3c|a3e|
など記号の羅列が出てくるのですが、これはabcを音名と考えて、パソコンで打てる文字だけで楽譜を書いちゃおう!というプロジェクトみたいです。
専用ソフトも色々開発されているようです。
abc musical notation homepage
http://www.walshaw.plus.com/abc/
例えば、上の楽譜をドレミで書くと
「ミ ラシドレ ミーレファ ミーレファ ミーレド
ファードレ ドーシラ シーード ラーーミ」
abc notation と同じようなものとして、日本には
"MML" (8ビットパソコン時代に作られた音楽言語)
http://oto.chu.jp/doc/kouza/mml_index.htm
テキスト音楽「サクラ」:「ドレミ」の文字でMIDIが鳴る
http://oto.chu.jp/
さらに、MHTMLなるものを提唱している人までおられます。
http://shigeta.net/mhtml/index.htm
http://shigeta.net/
僕自身は「数字譜」使いで、例えばさっきのメロディは
「3 六七12 3\24 3\24 3\21
4\12 1七六 七¬1 六¬三」
のように表記します。
この「数字譜」を「サクラ」と連携できないか模索しているのですが、「サクラ」と「mml」はMIDIを完全にコントロールするところまで機能優先で考えられていて、少し複雑な部分があるんですね。
abc notationは、楽譜としての要素に徹していて、必要最小限の単純な仕組みのような印象を受けました。ascii文字だけを用いるので、国際的に通用するというのも大きな強みです。(例えば、abc notationで書いた楽譜を文章中に入れてblog等で発信するだけで、国際的楽譜データベースが出来上がり!)
まだ深く読み込んでおりませんが、試してみる価値がありそうです。
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