« 音楽でも「ペットボトル緑茶現象」が始まっている | トップページ | みさと笛の「裏穴」の使用法と発想への批判 »

2005年12月 1日 (木)

迷惑メール対策、迷惑書き込み対策

ホームページでメールアドレスを公開していると、迷惑メールがよく送られてくるようになります。

広告メール業者はインターネットを広く自動巡回してメールアドレスを収集してくる「ロボット」(または「エージェント」)という類のプログラムを活用しているので、メールアドレスをインターネット上に書いただけで、そのような広告業者のメール宛先リストに入れられてしまうことがあります。自分のHPだけでなく、外部の掲示板に書き込みするときも、必要なとき以外はメールアドレスを書かないほうが利口でしょう。

当初、私がホームページで実行していた迷惑メール対策は、次のとおりです。

  1. トップページにメールアドレスを書かない。(メールアドレス収集ロボット対策の基本!)
  2. 一段入った場所に1回だけメールアドレスを書き、本当に用事があってページを読んでいる『』は、そこへ誘導する。
  3. 「メールアドレスへのリンク」を張らない。(つまり<a href="maito:メールアドレス"> タグのこと。メールアドレス収集ロボットの格好の餌食なので、使わないほうが安全です。)
    リンクの例:mail_address@dareka.com.nonspam
  4. メールアドレスそのままを書かず、「nospam_watashi@dokoka.com」のように、ロボットがそのまま送っても「宛先不明」になるよう、無意味な語句をつけておく。
    人間が読めば分かるように、「"nospam_"を削ったアドレスに送ってください」と注意書きを書いておく。
    (この例では、分かりやすいようにnospam_を色分けしていますが、実際には色分けしないほうがいいでしょう。)

もっと慎重なHP管理者の場合、文字ではなく画像でのみメールアドレスを表示し、ロボットが来ても「メールアドレスっぽい文字列」を持ち帰れないように工夫しておられることもあります。全角英字で書くというのも一手ですが、メールを書く側にとって紛らわしく気づきにくいですし、日本語フォントが必要になってしまうので海外からのお客様に失礼です。あまりおすすめできません。「海外からのメール自体が欲しくない」のでしたら、お好きにどうぞ^^;

しかし、ここまで入念に対策しても、やっぱり来るんですよ…迷惑メール。メールアドレスの入力が必要な会員制サービス(通販やコミュニティサイト、ニュース配信サービスetc...)を全く利用しないわけにもいかないですし、結局どこかからメールアドレスは漏れてしまいます。最終的にはプロバイダの迷惑メール遮断サービスが頼りです。

私がお世話になっている@niftyでは「スパムメールブロック」が利用できます。@nifty会員なら無料で利用可能。受信を拒否したい送信元アドレスを1000件まで設定できますので、迷惑メールが来たら、速攻で送信元を「受信拒否アドレスリスト」に登録。これだけで、かなり迷惑メールを防げます。迷惑メールを見た次の瞬間に、すぐ行うのがコツです。面倒くさがっていると、毎日毎日イヤな思いをすることになります。
さらに上級者向けに細かいフィルタリング条件も指定できます。私の場合、「送信元アドレス」をランダムに偽装してくる厄介な業者からの迷惑メールを受けたことがありますが、業者の「広告メール自動送信プログラム」の名称をつきとめ、そのプログラムから送られてくるメールを遮断するように設定すると、ピタッと止みました。

@niftyのスパムメールブロックが優秀なので、私のホームページは上の「2.」の段階までセキュリティレベルを下げてみました。「パソコンが苦手な、人間のお客さん」への配慮として、1回クリックしたらすぐにメールアドレスが見られるようになっています。お客さんには便利になったと思いますが、「迷惑メール、簡単に送れる」ことになるので、諸刃の剣ではあります。変更後1週間以上経ちましたが、今のところ迷惑メールは来ていません。迷惑メールに関しては、メールアドレスが漏れることを心配するより、特定の送信元からの迷惑メール受信拒否設定をマメに行うことのほうが大事なのかもしれません。

もう一つ、ホームページ運営者が悩まされるのは「掲示板(BBS)への迷惑広告書き込み」ですね。私の場合、「迷惑広告が書き込まれているのを見たら、その場で削除する」方針で臨みましたが、赤文字で「当サイトに無関係な広告は削除致します」と注意書きしておいたら、今のところ3ヶ月以上、迷惑広告の書き込み自体が全くありませんでした。どうやら、この注意書きを見た時点で、無駄な労力と悟って退散あそばされるようです。(実は迷惑広告がいつ来るかと手ぐすね引いて待ち構えていたので、チョット残念な気がするくらいです。) 掲示板への迷惑広告にお悩みのホームページ管理者さん、お試しあれ。

このごろは、ブログへのトラックバックやコメントという形で迷惑広告を行う業者もあるようです。このブログでも、アダルトサイトからのトラックバックを受けてびっくりしましたよ。もちろん、速攻でブログ編集ページにアクセスして、トラックバック削除しました。あなたのブログ、「最近のトラックバック一覧」「最近のコメント一覧」に、変なタイトルがありませんか?確認したほうがいいですよ。迷惑業者からのトラックバックは削除しても失礼には当たりません。

掲示板でもブログでも、迷惑広告を放置しておくと「ここは管理が甘い」とナメられて、別な業者も次々にイヤ~な広告文面を残していきます。迷惑広告は、見たらすぐに削除しましょう

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/136227/7420494

この記事へのトラックバック一覧です: 迷惑メール対策、迷惑書き込み対策:

コメント

コメントを書く