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2005年12月19日 (月)

アクリル絵の具とか菜箸とか

今日は、近くの100円ショップで「研究材料」を色々買いこんできました。肌色・茶色のマニキュアやら竹箸やら。
マニキュアって、このごろはキラキラ粉末が入ったタイプ(ラメ入り?)が流行しているので、シンプルな赤・茶・黒を見つけるのに苦労しますね。
「45cm」の、料理用の長い菜箸(さいばし)は、掃除棒・ヤスリ棒・塗り棒によさそうです。5本調子篠笛~能管・龍笛にピッタリの長さでした。ただ、ちょっと太いかも?ヤスリ棒としては、太いのが逆に利点になりますけどね。管内をまっすぐピカピカにできそうです。

母の趣味が油絵なので、「油絵の具」を指孔修正に使えないかなあと思いついて、聞いてみました。厚く塗り重ねると乾いて硬くなるまで3日以上かかる…そうなので、油絵の具は笛の改造には向かないようです。いっぽう、「アクリル絵の具」だと乾燥が速いけれども、そのままだと縮むので「メディウム」というものを混ぜて使うそうです。アクリル絵の具は、試してみる価値がありそうです。100円ショップで見かけたので、赤・黒を購入。実験結果をお楽しみに。
(まあ、素直に漆を使えばいいのかもしれませんけど…代替品の研究意欲のほうが勝ってしまいます)

そういえば雪が積もっていましたね。ホワイトクリスマスを喜ぶべきか、交通事情を憂慮すべきか。北国の知り合いのことを考えると複雑です。
昨日は弟宅の引越しを手伝ってきました。僕は幸い風邪を引かずに住んだのですが、父は疲れを残したまま、今日も電車で遠方に出かけたので風邪を引いてしまいました。米原付近での吹雪がすごくて電車もガタガタ揺れたそうです。お父さんお疲れ様。皆さんも暖かくしてお出かけ下さい。そろそろカイロの出番?

百円ショップのレジにて・・・「5200円になります。」
予算オーバーでした。 

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2005年12月 5日 (月)

みさと笛の「裏穴」の使用法と発想への批判

「みさと笛」の裏穴の使用法について、情報を頂きました。ありがとうございます。(o_ _)oP

  • 「六七1ーーー」と上がるときは表の孔全部と裏孔を開けて「開けの1」を用いる。
  • 「212ーーー」のように、上からいったん下りるときの「1」はふつうの唄用篠笛と同じく、右小指以外閉じる「閉めの1」を用いる。
  • 「開けの1」のほうが「閉めの1」よりクリアーな音質(明るい音)なので、通常は「開けの1」を用いることが多い。

確かにふつうの唄用篠笛で「六七1ーーー」と上がるとき、「1」を出すのが難しく、音質も暗めになってしまうので、そこを「改良」ということなんでしょう。

尺八は2オクターブ目の「D」(ドレミの「レ」)を出すとき、指孔全部閉じた「甲音」と指孔全部開けた「呂音」(尺八では「乙音」と呼ぶ)の2通りを使い分けられるので、篠笛でもそういう使い分けが出来るようにとの発想なのだろうと思います。

しかし、それだけのために、不自然な位置に裏穴を開けて非常に持ちづらくなっている「現在のみさと笛」は、「合理的ではない」と感じています。

クリアな音質の「1」は、七孔唄用篠笛でも
[○●●|●●●○] の替え指で、出すことが出来ますし。
(もっとも、みさと笛の裏穴開放、表穴全開のときの音質よりは、暗めだと思いますが。)

尺八では筒音と筒音のオクターブ上の音が音楽上重要な音なのですが、唄用篠笛では筒音も「1」も音楽上重要な音(核音)ではなく、「ニ、2」「三、3」「六、6」「七♭、7♭」が重要であり、全くシステムが違うと思います。尺八奏者の感覚で「改良」されるのは、筋違いではないでしょうか。これでは「唄用篠笛の改良」ではなく、「まったく別種の、新しい楽器」になってしまっていると思います。(この意味において、「ドレミ篠笛」も、「唄用篠笛の改良ではなく、新しい楽器」と見なすべきだと思います。「新しい楽器」という言葉自体には、良いという評価も悪いという評価も含んでおりませんので、ご注意下さい。)

私は「改良」を否定しているのではなく、建設的な批判として述べておりますので、誤解されないようお願いします。何事も、実験冒険なしで進歩することはありえません。みさと笛の試みは大変野心的なものであり、高く評価されるべきです。

実験・冒険が100%成功するわけではないし、現在の「みさと笛」の方向性以外にも多くの可能性がある(例えば「リシ笛」)のですから、評価と選択は具体的かつ慎重に公平に行うべきだ、と考えております。

唄用篠笛にも欠点は多数あります。例えば「右小指の孔が押さえにくく、筒音も出しにくいので合理的ではない」「三・3の音の音律が低すぎる」という批判があり、この点は事実だと思います。

結局、どのシステムの笛にも長所と短所、設計上の妥協点があり、調律と音を優先すると指に無理がきます。(例:みさと笛の裏穴、唄用篠笛の右小指の孔)逆に、持ちやすさ(指の押さえやすさ)を優先すると、調律が難しく、音階を演奏しづらくなります。(例:囃子用・古典調篠笛の全体設計)

「押さえにくい指孔」、「調律の不完全さ」に関しては、「慣れるしかない」ので、最終的には好みの問題なんですね。

私自身としては、現在のところ「唄用篠笛」の本質的な部分(核音「2」「3」「6」「7♭」の重視)を残しつつ、指孔の押さえやすさ・調律の正確さ・理論的根拠・音質を改良していく方向性に、最も魅力があると考えています。

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2005年12月 1日 (木)

迷惑メール対策、迷惑書き込み対策

ホームページでメールアドレスを公開していると、迷惑メールがよく送られてくるようになります。

広告メール業者はインターネットを広く自動巡回してメールアドレスを収集してくる「ロボット」(または「エージェント」)という類のプログラムを活用しているので、メールアドレスをインターネット上に書いただけで、そのような広告業者のメール宛先リストに入れられてしまうことがあります。自分のHPだけでなく、外部の掲示板に書き込みするときも、必要なとき以外はメールアドレスを書かないほうが利口でしょう。

当初、私がホームページで実行していた迷惑メール対策は、次のとおりです。

  1. トップページにメールアドレスを書かない。(メールアドレス収集ロボット対策の基本!)
  2. 一段入った場所に1回だけメールアドレスを書き、本当に用事があってページを読んでいる『』は、そこへ誘導する。
  3. 「メールアドレスへのリンク」を張らない。(つまり<a href="maito:メールアドレス"> タグのこと。メールアドレス収集ロボットの格好の餌食なので、使わないほうが安全です。)
    リンクの例:mail_address@dareka.com.nonspam
  4. メールアドレスそのままを書かず、「nospam_watashi@dokoka.com」のように、ロボットがそのまま送っても「宛先不明」になるよう、無意味な語句をつけておく。
    人間が読めば分かるように、「"nospam_"を削ったアドレスに送ってください」と注意書きを書いておく。
    (この例では、分かりやすいようにnospam_を色分けしていますが、実際には色分けしないほうがいいでしょう。)

もっと慎重なHP管理者の場合、文字ではなく画像でのみメールアドレスを表示し、ロボットが来ても「メールアドレスっぽい文字列」を持ち帰れないように工夫しておられることもあります。全角英字で書くというのも一手ですが、メールを書く側にとって紛らわしく気づきにくいですし、日本語フォントが必要になってしまうので海外からのお客様に失礼です。あまりおすすめできません。「海外からのメール自体が欲しくない」のでしたら、お好きにどうぞ^^;

しかし、ここまで入念に対策しても、やっぱり来るんですよ…迷惑メール。メールアドレスの入力が必要な会員制サービス(通販やコミュニティサイト、ニュース配信サービスetc...)を全く利用しないわけにもいかないですし、結局どこかからメールアドレスは漏れてしまいます。最終的にはプロバイダの迷惑メール遮断サービスが頼りです。

私がお世話になっている@niftyでは「スパムメールブロック」が利用できます。@nifty会員なら無料で利用可能。受信を拒否したい送信元アドレスを1000件まで設定できますので、迷惑メールが来たら、速攻で送信元を「受信拒否アドレスリスト」に登録。これだけで、かなり迷惑メールを防げます。迷惑メールを見た次の瞬間に、すぐ行うのがコツです。面倒くさがっていると、毎日毎日イヤな思いをすることになります。
さらに上級者向けに細かいフィルタリング条件も指定できます。私の場合、「送信元アドレス」をランダムに偽装してくる厄介な業者からの迷惑メールを受けたことがありますが、業者の「広告メール自動送信プログラム」の名称をつきとめ、そのプログラムから送られてくるメールを遮断するように設定すると、ピタッと止みました。

@niftyのスパムメールブロックが優秀なので、私のホームページは上の「2.」の段階までセキュリティレベルを下げてみました。「パソコンが苦手な、人間のお客さん」への配慮として、1回クリックしたらすぐにメールアドレスが見られるようになっています。お客さんには便利になったと思いますが、「迷惑メール、簡単に送れる」ことになるので、諸刃の剣ではあります。変更後1週間以上経ちましたが、今のところ迷惑メールは来ていません。迷惑メールに関しては、メールアドレスが漏れることを心配するより、特定の送信元からの迷惑メール受信拒否設定をマメに行うことのほうが大事なのかもしれません。

もう一つ、ホームページ運営者が悩まされるのは「掲示板(BBS)への迷惑広告書き込み」ですね。私の場合、「迷惑広告が書き込まれているのを見たら、その場で削除する」方針で臨みましたが、赤文字で「当サイトに無関係な広告は削除致します」と注意書きしておいたら、今のところ3ヶ月以上、迷惑広告の書き込み自体が全くありませんでした。どうやら、この注意書きを見た時点で、無駄な労力と悟って退散あそばされるようです。(実は迷惑広告がいつ来るかと手ぐすね引いて待ち構えていたので、チョット残念な気がするくらいです。) 掲示板への迷惑広告にお悩みのホームページ管理者さん、お試しあれ。

このごろは、ブログへのトラックバックやコメントという形で迷惑広告を行う業者もあるようです。このブログでも、アダルトサイトからのトラックバックを受けてびっくりしましたよ。もちろん、速攻でブログ編集ページにアクセスして、トラックバック削除しました。あなたのブログ、「最近のトラックバック一覧」「最近のコメント一覧」に、変なタイトルがありませんか?確認したほうがいいですよ。迷惑業者からのトラックバックは削除しても失礼には当たりません。

掲示板でもブログでも、迷惑広告を放置しておくと「ここは管理が甘い」とナメられて、別な業者も次々にイヤ~な広告文面を残していきます。迷惑広告は、見たらすぐに削除しましょう

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