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2005年10月 6日 (木)

やっぱり、コトが好き。。。

例によって、目が冴えて眠れないのでCDを聴くことにしました。
8年位前に、気に入って毎晩聞いていた「箏座KOTO-ZA」。
今、その1st Albumの「Koto-Za」を聞いています。
アイリッシュハープにハマっていた頃、「そういえば日本のお琴って
ちゃんと聞いたことないな」と思って色々探したのですが、
当時はまだ洋楽耳だったので古典箏曲の「六段」とか
「千鳥の曲」「八千代獅子」などの良さは分からず、
な~んか、自分のイメージしていた「琴」って実は世の中に
存在しないんじゃないか?
と断定しそうになった頃、TVのサントラなどを置いてあるコーナーで
「箏座」に出会いました。
(ちなみに「箏」というのは「お琴」の正式名称で、やっぱり「コト」と読みます。)

「箏座」はコト・尺八・シンセという構成のユニットで、
今の基準で分類すると「インスト系フュージョン」?
になるんじゃないでしょうか。

和楽器と洋楽器やシンセ合わせているグループは箏座以外にも
たくさんありますし、CDも色々出てます。

ですが、僕から見て「箏座」を越える「曲」を生み出しているグループは
ホントに数えるほどなんですね。

「箏座」の凄いところは、シンセ等を使っているにもかかわらず、
ちゃんと箏・尺八メインで曲が作られているところです。
シンセ、ギター、金管、打楽器が入ってきても、
彼らは、あくまで「引き立て役」に徹している…
(この逆になってるグループが、何と多いことか!!)

一番お気に入りのCDなので常に身近に置いてあったのですが、
実は、数年間聞いていなかったんですよ。
ほかのジャンルの音楽とか、しっかり伝統してる長唄とか能楽を
じっくり聞き込んで「研究」に没頭してた時期。
うつ病で外出も手紙もメールも嫌になって、CDも聞かなかった時期。

そんな時期を経験した僕にとって、再び「箏座」を聴くというのは
原点回帰という重要な意味を感じるのです。

CDから、箏座の箏の音色が聞こえてきた瞬間。

フラッシュバックしました。

かつて、「調弦した箏の音階をただなぞっただけの音を録音した
音楽資料用のCD」を聴いて、涙が出たことを。

僕はヤッパリ、箏の音色が好きなんだと思いました。

(と、思い直すのはたぶん5度目くらいですが^^;)

さて、CDのURL貼り付けようかなと思ってググってみたら。。。

!!ホームページ発見!!
http://www31.ocn.ne.jp/~gazan/kotoza.html

感激です。夜更かしは3文の得…
2倍の意味で、改めて箏座をプッシュしますヨ僕は!

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